池袋から徒歩10分ほど、雑司が谷といえば鬼子母神。その名を冠する鬼子母神通りでは春は3月と5月、秋は9月と11月に「みちくさ市」という古本市が開かれています。早稲田あたりの古本屋だけでなく、一般の方も出店しているようです。一方境内では月1開催の「手創り市」。工芸品や洋服などの創り手が参加して、直接販売しています。夏の名残の暑さでも相当な人出。境内にある駄菓子屋の「上川口屋」さん、平常は穏やかなこの店もてんてこ舞いの様子。次回のみちくさ市は11月16日開催とのこと。
<< 次のてらまちフォトへ
前のてらまちフォトへ >>