雨上がりの朝顔市|入谷鬼子母神

2017年7月7日公開

2017年07月06日撮影

雨上がりの朝顔市|入谷鬼子母神

「入谷の朝顔の全盛を極めたりしは、明治二十五年頃にして、其の頃は、朝顔を造る植木屋十数件を数え、入谷の通りは、毎朝往来止めとなる程なりし也。殊に、当時は、周囲一面の蓮田を廻らしたれば、涼しき朝風に吹かれ乍ら、朝顔を見又蓮の花を見るを得たりしかば、観客頗る多く、非常の盛況を呈したり。」(『下谷繁昌記』大正三年明治教育社発行、リーフレット「入谷の朝顔」より転載)―文化文政期に最初の流行を見せた江戸の朝顔。入谷では明治時代に隆盛を極めるも、大正2年に最後の植木屋が廃業。戦後昭和23年に下谷観光連盟と地元有志の方々と台東区の協力により朝顔市が再興されたという歴史をたどります。昨夜は夕立が通り過ぎた夜20時前に下谷鬼子母神真源寺付近へ。歩行者天国となっている言問通りは、屋台グルメめあての子どもたち、仕事帰りに一鉢求めようという大人たちで大賑わい。平日で雨あがりのせいか、浴衣の人は少なかったでしょうか。入谷朝顔まつりは明日7月8日まで