小江戸川越は喜多院。客殿と書院に囲まれた庭園は「遠州流東好み枯山水書院式平庭」とのこと。配された木々にはそれぞれ意味があるようです。大きなサルスベリの下に咲いていたのは色鮮やかなノウゼンカズラ。漢字では「凌霄花」と書くようです。青空とピンク、オレンジのコントラストをカメラに収めようとしていたら、黒い揚羽蝶が蜜を吸いにひらひらと。「凌霄花」は夏の季語。立秋を迎えたというのに、汗だくで夏の花を眺めていました。
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2015年8月19日公開
2015年08月10日撮影
小江戸川越は喜多院。客殿と書院に囲まれた庭園は「遠州流東好み枯山水書院式平庭」とのこと。配された木々にはそれぞれ意味があるようです。大きなサルスベリの下に咲いていたのは色鮮やかなノウゼンカズラ。漢字では「凌霄花」と書くようです。青空とピンク、オレンジのコントラストをカメラに収めようとしていたら、黒い揚羽蝶が蜜を吸いにひらひらと。「凌霄花」は夏の季語。立秋を迎えたというのに、汗だくで夏の花を眺めていました。
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