大きな木々が印象的な千駄木養源寺。4年前の2016年には「しのばずくんの本の縁日」が開かれていました。境内の大木をうまく利用して、大きなテントを張り、小さな本屋さんがたくさん出店していました。この写真はさらに遡って2012年の今日。新緑が瑞々しいですね。塀には埋め込みの掲示板。
「春が来る 忘れたように 何もかも」
そうですね、秋に色づき葉を落とした木々に新しい葉が芽吹く、そうしてまた春が来ますね。今年は、特に忘れられない春になりそうです。
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