お寺をめぐっていて気になるもののひとつに、瓦があります。建築もそうですが、その様式や形となっているのには、宗派や建築年代、趣味など、理由はいろいろあるようです。お堂や山門を仰ぎ見たときに、鴟尾(しび)や鬼瓦が目に入りますよね。それから、特に目につくのが塀などの縁についている丸瓦。お寺によって、模様が異なります。同じお寺でも、建造物の建築年代が異なると丸瓦の模様も異なることがあるようです。この丸瓦がカードになっていたらコレクションしちゃうかも?と妄想してしまいました。
さて、この写真は、どこのお寺かわかりますか?
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