山号 | 紫雲山 |
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寺号 | 龍淵寺 |
宗派 | 浄土宗西山深草派 |
本山 | 総本山 誓願寺 |
開創 | 天正10年(1582) |
開山 | 洞空文翁 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
住所 | 京都府京都市西京区樫原字治井西町6 |
HP | http://www.ryuenji.com/ |
《略縁起》
永禄年間のころ、浄土宗西山派の僧侶洞空文翁上人が樫原を訪れ草庵を建立。天正10年(1582)に明智光秀より寺領を認められ、樫原の人々とともに寺院を建立、「地福院天正寺」と称した。明治期に寺名を「紫雲山龍淵寺」と改め、辻にあった地蔵堂も物集女街道拡張に伴い境内に移転。
永禄年間のころ、浄土宗西山派の僧侶洞空文翁上人が樫原を訪れ草庵を建立。天正10年(1582)に明智光秀より寺領を認められ、樫原の人々とともに寺院を建立、「地福院天正寺」と称した。明治期に寺名を「紫雲山龍淵寺」と改め、辻にあった地蔵堂も物集女街道拡張に伴い境内に移転。
《毎年7月23日の『延命茶』》
初代堂主雲林院は、毎年7月23日の縁日にお茶を配る仏事を修めた。雲林院の108歳大往生にあやかり、縁日に配るお茶を「延命茶」と称し、約500年経つ現在もなお、毎年仏事として継承している。
初代堂主雲林院は、毎年7月23日の縁日にお茶を配る仏事を修めた。雲林院の108歳大往生にあやかり、縁日に配るお茶を「延命茶」と称し、約500年経つ現在もなお、毎年仏事として継承している。
《年間法要行事》
毎月23日 地蔵尊縁日法要|1月1日 修正会|1月23日 人形供養合同供養祭| 3月春分の日 春彼岸会|4月23~25日 誓願寺御忌法要|7月23日 人形供養合同供養祭|8月19日 施餓鬼会|9月秋分の日 秋彼岸会|11月上旬 十夜会|12月第3日曜日 年末総回向
個別実施=人形供養・楽器供養
毎月23日 地蔵尊縁日法要|1月1日 修正会|1月23日 人形供養合同供養祭| 3月春分の日 春彼岸会|4月23~25日 誓願寺御忌法要|7月23日 人形供養合同供養祭|8月19日 施餓鬼会|9月秋分の日 秋彼岸会|11月上旬 十夜会|12月第3日曜日 年末総回向
個別実施=人形供養・楽器供養
《雅楽》
雅楽個人レッスン
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本堂内
地蔵堂内