地域の過疎化、少子高齢化、人口減少など、21世紀以降顕著になってきた諸問題により、多くのお寺はかつて無い危機感を抱いている。さらに新型コロナウイルスの流行により、人々の集う行事や法事は中止・縮小を迫られ、人々とお寺の交流の希薄化が一層進んできた。めまぐるしく変化していく今、お寺が取り組むべき課題は何で、これからどうするべきなのか、2名の講師をお招きし、お寺のあり方について共に考えたい。
講師:鵜飼秀徳氏/薄井秀夫氏
日時:2021年09月13日(月)18:30~20:30
場所:仏教伝道協会(仏教伝道センタービル)
定員:会場30名 オンライン99名(zoomウェビナーにて配信)
参加費:2,000円
18:30~19:15 講演①「お寺の現在と未来」鵜飼秀徳氏
19:25~20:10 講演②「これからのお寺の役割―アフターコロナを見据えて」薄井秀夫氏
20:10~20:30 対談&質疑応答
イベント名 | 第25回BDKシンポジウム 「どうなる仏教」 |
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開催期間 |
2021年9月13日 18:30~20:30 |
開催場所 | 東京都港区芝4-3-14 仏教伝道センタービル |
アクセス | 田町駅三田口より徒歩7分、三田駅A9番出口より徒歩3分 |
リンク | 仏教伝道協会 |