室町時代の文明9年(1477)、江古田ヶ原の戦いの折に道に迷った太田道灌を寺へ案内した黒猫。道灌はこのおかげで勝利し、猫の死後に地蔵尊を奉納した。さらに、この猫地蔵に因んで、江戸時代の寿司職人が猫面地蔵を奉納し、猫にまつわるお地蔵さまが二体となった。
猫地蔵尊のご開帳は午前9時から午後4時頃まで。午前10時には護摩法要、午後13時から七福神が参列して護摩法要のうえ、福豆くばりが行われる。
(2016年自性院節分会告知張り紙による)
道灌招き猫の年に1度のご開帳
室町時代の文明9年(1477)、江古田ヶ原の戦いの折に道に迷った太田道灌を寺へ案内した黒猫。道灌はこのおかげで勝利し、猫の死後に地蔵尊を奉納した。さらに、この猫地蔵に因んで、江戸時代の寿司職人が猫面地蔵を奉納し、猫にまつわるお地蔵さまが二体となった。
猫地蔵尊のご開帳は午前9時から午後4時頃まで。午前10時には護摩法要、午後13時から七福神が参列して護摩法要のうえ、福豆くばりが行われる。
(2016年自性院節分会告知張り紙による)