山号 | 清瀧山 |
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院号 | 明王院 |
寺号 | 長楽寺 |
宗派 | 真言宗 豊山派 |
本山 | 総本山 長谷寺 |
本尊 | 薬師如来(平安初期・県指定文化財) |
寺宝等 | 歴代住職墓地(木更津市内最古の墓、享和8年・市指定文化財)/五輪塔群(市指定文化財を含む) |
住所 | 千葉県木更津市請西982 |
略縁起
鎌倉時代後期に請西本郷にあった長國寺が、戦火をうけ永禄年間(1558~70)に当地へ移り、長楽寺と改称した。文政2年(1445)頃初代としている融源上人により栄え、以来江戸中期には中本寺、常法談林所として末寺がふえ、多くの僧・俗が学んだ由緒ある寺院である。
鎌倉時代後期に請西本郷にあった長國寺が、戦火をうけ永禄年間(1558~70)に当地へ移り、長楽寺と改称した。文政2年(1445)頃初代としている融源上人により栄え、以来江戸中期には中本寺、常法談林所として末寺がふえ、多くの僧・俗が学んだ由緒ある寺院である。
伽藍が見事な木更津きっての古刹
第五十八世代(1972)に一万坪に及ぶ境内を整備、伽藍を再建し、優れた自然環境と相まって美しい一大浄域が形成されている。
第五十八世代(1972)に一万坪に及ぶ境内を整備、伽藍を再建し、優れた自然環境と相まって美しい一大浄域が形成されている。